中国ー自分自身の問題として、アジア・世界における中国を考えるー

 2013年6月8日(土)、創立120周年記念連続教養講座の第2回は「中国」と題し、共に1978年麻布卒の会川晴之氏、瀬口清之氏をお迎えして行われました。

 麻布在校中から新聞記者になりたかったという会川氏。社会人経験を経てから見事に記者の道に進まれました。講演では、自身の書いた新聞記事を紹介しながら、モンゴルを含む海外での様々な取材体験や現状の核問題などについて述べられました。

 在校中は水泳部キャプテンをつとめ、「オリンピック選手に負けない練習量」を掲げていたという瀬口氏。講演では、「事実に基づいて日中関係のあり方を考えることが大切」と述べ、麻布の在校生には「『義』を貫く存在になってほしい」という強いメッセージが送られました。

 会川氏の講演の後、10分間程度の休み時間となり、その間に係の者が会場から質問書を回収し、後半は集められた多くの質問に答える形をとりました。 

平校長より挨拶 総合司会の村本教諭
瀬口氏の講演 78年麻布卒、現在はキヤノングローバル戦略研究所研究主幹の瀬口清之氏
日中は互いに誤解をしている、と述べられました 日中関係の大きな担い手は「官」ではなく「民」
日本や世界に貢献する人材には、「仁義礼智信」に加えて「当事者意識」が必要だと訴えます 続いて会川氏の講演
78年麻布卒、現在は毎日新聞社編集委員の会川晴之氏 写真をたくさん用いて核廃棄物の処理方法などを説明してくださいます
日本も核の潜在的保有国 麻布では同学年だったお二人
司会の山岡教諭 休憩の後、対談が始まります
会場からはたくさんの質問が寄せられました 理事長の挨拶で講座を締めくくります

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