高2地理 地形図野外実習 三富新田(埼玉県)

夏休み中、高2の地理選択者対象に地形図野外実習を実施しました。
この学年では昨年度の野外実習「越谷レイクタウン、大落古利根川蛇行、首都圏外郭放水路、関宿輪中」以来、2度目です。
今年度は、所沢航空公園に集合し(陸軍飛行場から防衛医大立地までの経緯)、日大芸術学部キャンパスにバスで移動、三富新田を徒歩で巡りながら土地用の現況などを観察しました。

 
YS11は東京オリンピックの年に戦後初の国産航空機として就航、聖火を空輸しています。
YS11の設計者のひとり土井武夫氏については、
木村秀政氏とともに所沢航空発祥記念館に展示がありました。
期間展示の陸軍九七式戦闘機実物大レプリカ。 
   
 所沢市役所前、広報の方からゆるキャラグランプリにむけて
「トコろん」への応援をお願いされました。
三富新田は短冊状の地割りで、奥に緑肥や落葉を供給する平地林が見えます。
埼玉県指定文化財に指定されています。 
   
 サツマイモは三富新田の名産品。川越に送られて芋菓子などにも使われます。
川越「栗よりうまい十三里」の名声を支えます。
後ろのASKULは、文化財に指定される前から立地していた工場が配送センターに変わった、
最新式の「Logi PARK首都圏」です。
 ゴボウも特産の農作物の一つ。
   
 旧島田家住宅前。寺子屋「玉泉堂」として庶民の教育を担う。
大学生のゼミで訪ねてきたグループがいました。
 川越藩柳沢吉保による新田開発。
多福寺は乏水地の開拓に苦しんだ農民の定着を促し、結束を強める機能を果たしたようです。

  麻布の近況へ  表紙へ