硬式テニス部創立50周年記念行事の報告(2016年5月30日)

  硬式テニス部は、4月3日(日)夜に地下食堂にて「麻布学園硬式テニス部創部50周年記念パーティ」を行い、合わせて「50周年記念誌」を発行致しました。
 テニス好きの有志が集まり1966年に同好会が結成されたのが、硬式テニス部の始まりです。今回は、創部50周年を記念して、初めて行われたOB全体を対象とするパーティでした。藤田和丸氏(8期)の御発案から20名程のOBが集まり、準備に約2年半をかけました。
 当日は、清水理事長、平校長、歴代顧問の先生方、同好会を作った1期生から現役の部員を含めた約170名が地下食堂に会し、創部50周年をお祝いしました。硬式テニス部では、在学中に若くして白血病で亡くなった飯田公靖君(1973年入学)を偲ぶ「飯田杯」という、OBと現役の交流戦が春に長年開催されています。今回の記念行事は飯田杯の日に開催とし、当日は朝から熱戦が繰り広げられていました。
 パーティは、竹中一夫OB会会長の開会挨拶と物故者への黙祷、来賓挨拶、鏡開き、現役の活動報告、OBスピーチ、クイズ、OB会活動紹介、校歌斉唱、閉会宣言の流れで和やかに行われました。
 飯田杯では、橋本総業社長橋本政昭氏(1期)の御厚意で、同社所属のプロ選手(杉山紀一さん、吉富愛子さん)から、現役生・OBがレッスンを受けました。麻布学園のテニスコートでプロ選手がプレーされたのは、学園史上初の快挙でした。また、パーティ会場には、橋本総業所属プロで昨年の全日本選手権女子ダブルス優勝の、久見香奈恵さんと高畑寿弥さんも御来場され、温かいスピーチをいただきました。記念誌には、顔写真入りで各期の実績、山中湖にある夏合宿の定宿(東照館)の女将さんインタビュー、ランニングコース解説等が掲載され、内容を見たOBからは往時を懐かしむ声が多く聞かれました。今回のパーティは、食堂での会の中ではこれまでで最大規模だったとのことで、1期から50期まで世代を超えた交流が図られたと考えます。今回の記念行事を礎に、硬式テニス部OB会の更なる活性化が図られると考えます。(吉村俊之(1978年卒)記)

 鏡開きの様子(左より、諸川先生(初代顧問)、竹中氏(1期)、清水理事長、平校長、藤田氏(8期))  飯田杯の様子
   
  高畑プロ(左)と久見プロ(右)  パーティでの一コマ(左より、竹中氏(1期)、加名生氏(1期)、清水理事長、橋本氏(1期))